救急勉強コーナー②(高齢者の救急ver)

皆さん。こんにちは。

今日は前回ブログに記載した【救急勉強コーナー】を更新します。

前回のブログはこちらから・・・https://1st-emg.com/wp/?p=2588

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今回のテーマは「窒息」です。

気管(空気の通り道)に物が詰まってしまう事を言います。75歳以上の不慮の事故の第1位を占めています。

詰まるものとしては・・・食べ物(ご飯やお餅)がありますが誤って食べてしまうものとしてPTP包装という薬の錠剤が入っているアルミ製のものを飲み込んでしまう場合もあります。

 

窒息を起こした場合は下記を観察しましょう。

①咳や声が出ているか・・・咳や声が出ていれば邪魔をしないように観察をしましょう。一生懸命出そうとしているサインです。声や咳が出なければ完全に気管に閉塞しているサインですのですぐに次の行動に移ります。

②異物除去を行います・・・気道に詰まった食べ物を除去する為に「腹部突き上げ法(ハイムリック法)」、「背部叩打法」、「胸部突き上げ法」を行います。

③食べ物が除去できるまで実施します。意識がなくなった場合は心肺蘇生法を行います。異物が除去された場合でも腹部突き上げ法などを実施したい際はお腹の中の臓器が損傷している場合がありますので必ず病院を受診しましょう。

 

と文章では書きましたが是非実際にトレーニングしてみてくださいね!!!

なお異物除去トレーニング用の道具も売っていますので検索して見て下さい。もちろん当事業所でも指導を行っています。セミナー講師として是非お声掛けください。

熱中症も増えてきています!!!特に今の時期が暑さに慣れていないので注意をして下さい!!!クーラー等も暑い日は我慢せずに利用して下さいね。

 

代表 佐藤武諭毅