救護で使用する救急資機材のご紹介

救護ベスト

ベスト
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来場者、他のスタッフに迅速に認識していただくために救護スタッフ専用のベスト・ビブスを活動中は装着します。ベストはヨーロッパの警察や消防救急が使用している(EU仕様)無線機や資機材が少し入るタイプの救急ベストです。ビブスは多数の観衆の中でも目立つように赤色をベースとし、白文字で救護を記載しました。

救護バック

救急バック
救急バック(中)
TAKE‐1
イベント救護専用の救護バックです。中には使用機材をそろえております。イベント主催者が準備を行う必要がありません。機材有効期限などは常に確認し、いつでも救護へ出動できるように揃えております。また当事業所では所有数を大幅に上回る状況の救護ではAED、救急資機材専門レンタル業者様より手配を行い、物品をそろえております。

自動体外式除細動器(AED)

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自動体外式除細動器はAEDともいわれ、心室細動(心臓が細かくけいれんしているような状態)で動きを正常に戻すための機械です。最近は公共施設内や大型商業施設にも設置が進んでおり、街中でも見かける機会があると思います。当事業所ではイベント会場内のAED管理状況・医療班との距離に応じて会場内に設置があっても、準備をお勧めしております。

SpO2モニター

SpO2
体の中の酸素飽和度(酸素量)を調べるための機械です。指先にクリップ状の機械をはめて指先の血管から血液中の酸素飽和度を数値で表してくれます。なお光を当てて計測を行うため指先が冷えている場合(末梢血管が閉まっている)、マニキュアを塗っている場合、過換気(呼吸が早いので末梢血管が閉まる)等の場合は正確な値が出ません。

血圧計(アネロイド式)

血圧計
おなじみの血圧計です。ショック状態(血のめぐり)を判断する為に使用します。聴診法(聴診器)を用いて収縮期血圧(上の血圧)と拡張期血圧(下の血圧)を測定します。血圧が低い場合は出血等がおきているサインです。緊急を要する場合は触診法(橈骨動脈という所を触りながら測定)を行います。なお写真の血圧計はアネロイド式血圧計と言い、耐衝撃性があり救急現場での測定に適しています。

自動血圧計(アネロイド式)

自動血圧計
通常薬局などで販売されているものとは違い、医療現場、救急現場で使用されているモデルです。自動化による測定時間の短縮、またこの血圧計には傷病者10名までの血圧データ記録機能があり、使用する救護員の支援を行い救護活動をより円滑にします。

ペンライト

ペンライト
目の瞳孔所見を確認する際に使用します。脳内での出血では瞳孔に左右差が生じる場合があります。また口の中や耳・鼻穴等の観察にも用いる場合があります。

三角巾

三角巾
骨折の際に腕をつるしたり、止血材を固定する、怪我の部位を被覆する際に使用します。

聴診器

聴診器
心臓の音、呼吸状態の把握に使用します。また血圧測定の際にも使用します。

自転車(マウンテンバイク)

マウンテンバイク・郡山マラソン
広い会場内を移動する際やマラソン救護等で使用します。悪路も走行できるようマウンテンバイクを選びました。救護現場に迅速に到着できるように使用します。ちなみに緑は会場等で目立つように選びました。
救急活動は迅速に行動する事が基本です。AED装着が遅れると1分ごとに救命率が下がります。

ネックカラー

ネックカラー
外傷により首を痛めている傷病者に対して使用します。首には呼吸を司る神経などが走行しておりその神経を切断しないように、首を不用意に動かさないように固定を行います。神経は1度切れてしまうと再生が非常に難しくなります。ですので愛護的に活動するように心がけております。

携帯電話

携帯電話
119番通報はもちろんのこと、各担当スタッフからの救護要請にも応えるために常に携帯します。また状況により医師に助言要請を行い、処置方法、活動方針について連絡する際にも使用します。携帯電話の電波が常に入るように2台の携帯を(au・docomo)使用しております。また必要に応じ中距離無線機も使用します。

冷却材

冷却材
熱中症などの対応する為の物です。叩くと中の冷却材が反応し冷たくなります。

OS-1

OS1
脱水状態が疑われる方に飲んでもらいます。なお意識障害(意識の状態が悪い)の場合には誤嚥(気管や肺に入ってしまう)の可能性があるので飲水させません。

簡易業務無線機

簡易業務無線機
簡易業務無線機を導入しました。市街地では約1㎞、郊外では約5㎞以上のエリアをカバーできます。従来の携帯電話と併用して救護員専用の連絡体制を構築します。

救護所のぼり旗

救護所のぼり旗
救護所のぼり旗を作成しました。かなりの大きさがあり離れていても視認しやすいよう作成しました。また夜間はソーラーライトで旗ポールの先端が光るというものも所有しており、夜間の視認性も確保しました。

その他救護に必要な機材をそろえております。救護機材・自転車については貸し出しなど(機材により医療資格の確認をさせて頂きます)を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
購入という方法もありますが機材購入費や保管場所、機材期限、メンテナンスの観点から当事業所レンタルをオススメしております。

※なお法律により、お貸しできない機材もありますのでお問い合わせ下さい。

また救護資料のみの作成や救護機資材の相談についても承っておりますのでお気軽にご相談ください。